“薬疹”により、お仕事関係の方々にご迷惑をおかけしており、まことに申し訳ありません。
みなさんは、”薬疹”という言葉をご存じですか?
情報共有として、私の経験を綴りました。
私は、60歳を前に初めてかかり、こんなに辛いのかと知ることができました。
いつも、「元気印の福本」で体が丈夫で親に感謝していることを、どこでも言っていましたが、
本当は、年相応の体でそれほど強くないかもと思いようにもなってきました・・・。
昨年の1月にも喘息発作を約20年ぶりに経験し、かかりつけの先生に助けていただき、
今年もくしくも1月に親知らずから始まった、お薬の掛け合わせで、約1週間が経とうとしています。
もともと喘息とアレルギー性鼻炎を持っている私の体に抗生物質ペニシリン系のアモキキシリンというお薬を1月22日に5日分処方され、親知らずの状態が回復し安心していたところ、飲み切ってから3日目にからだ全身に赤い塊のような発心が出て痒みで寝れない日が始まりました。
次の日の午前中、近くの皮膚科に。”薬疹”という診断!!
ただ、お薬手帳を持っておらず適切な診断ができないとのこと。午後から休診のため別の皮膚科へ。
診断は、同じ”薬疹”。いただいたお薬を飲むと少し痒みが緩むのですが、薬が効果が切れて体が温まると、痒み・・・
いつまで続くんだ!!辛い!!この発心で赤くなってしまった全身は元に戻るのか?
いろんな感情が沸き起こりました。悩んだ末、かかりつけの先生にお電話して次の日の朝一で点滴をしていただくことになり、次の日一番に行って点滴を打ってもらいました。そうすると、今までの痒みが嘘のように消えていくのがわかりました。
やったー!!
この調子で、明日は走れるぞ!とうれしくなり、今月25日の大阪マラソン2024年と、その次の週にある東京マラソン2024年に思いをはせておりました。
次の日(2月3日)、朝方からいつもの痒みからスタートし、かかりつけの先生のところが休診のため点滴を打つことができず、週末を迎えております。
私にすると長文となってしまいましたが、”薬疹”というどこにでも誰にでもなりえる診断名があることを知っていてほしいなあと思いました。
今回のことで、お仕事も3日間お休みしましたが、一日も早く復帰し、お休みした分、お仕事でお返しさせていただきたいと思います。
さらには、大阪や東京で楽しい旅をすることを実現したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。画像は、ひどいのであげていません・・・(泣)
ご参考までに!